放射線治療の副作用

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従来の放射線治療での副作用

放射線治療という言葉に「恐ろしいもの」とか「つらいもの」というイメージを持たれる方も多くいらっしゃると思います。
放射線治療とは、X線やγ(ガンマ)線といった放射線をがん細胞に照射し、がん細胞の増殖を抑制する治療法です。高齢者でも負担なく受けられ、体の機能や形も温存できる方法で早期がんから進行がんまで様々なタイプのがんに治療効果が期待できます。がん細胞だけでなく正常な細胞も損傷を受けることによって副作用が生じることがありますが、詳細な治療計画により減少させることができます。

当院の治療による副作用について

当院で行っている高精度放射線治療(IGRTを併用したIMRTやSBRTの治療法など)では、副作用を抑えながら治療を行うことが可能です。ただし、治療方法、部位によってはどうしても避けられない場合があり、症状も個々で異なります。つまり、放射線をかけると必ず副作用が生じるというわけではなく、照射部位、範囲、放射線の量などによって症状が異なり、個人差も大きいものです。詳しくは治療部位ごとのページを参照してください。
また当院では、治療を受けられる際に毎日診察がありますので、気になる点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

高精度放射線治療 IMRT

IMRTによる前立腺がんへの放射線照射例
(上記図では直腸を避け、前立腺に照射される放射線の量も均一に見える)