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9/10「あきらめないがんセミナー」にて、柏原院長が講演を行いました

2016年09月12日

2016年9月10日(土)、東京ミッドタウン(東京・六本木)にて、がん患者様とそのご家族の方を対象に、当クリニック柏原院長と、提携施設である東京ミッドタウン先端医療研究所(以下:先端研) がん診療部長 島袋誠守医師による、再発・転移への「あきらめないがんセミナー」を開催いたしました。

本セミナーでは、島袋先生は「がんと免疫」をテーマに、標準治療(手術・放射線治療・化学療法)だけでは治療が困難になった患者様への免疫療法について、先端研での治療実績などのご紹介をされました。
柏原院長は「体幹部定位放射線治療「SBRT」の可能性」について、通常の病院ではなかなか提案されることのない、放射線治療の最大限の可能性について講演しました。

対談では、当クリニック・先端研の連携でご提供している、最先端がん治療「アブスコパル増強療法についても紹介しました。

本セミナーには60名以上の方にご参加いただき、セミナー終了後は、個別の簡易医療相談も行われ、大変有意義なセミナーとなりました。

※アブスコパル増強療法とは...
がんが複数ある場合、その一つに放射線治療を行ってしばらくすると、放射線照射をしていないがんまで縮小するという現象が起きることがあります。この現象は「アブスコパル(遠くに狙いを定める)効果」と呼ばれており、米国では放射線治療と免疫療法の組み合わせによるアブスコパル効果が起きやすいという研究結果が2015年に発表されて注目を集めています。 アブスコパル増強療法とは、このアブスコパル効果を意図的に発現させること狙って先端研とTROCが連携して提供する治療法です。放射線治療と免疫療法を行うタイミングが非常に限定されるため、日本で提供している医療機関はほとんどありません。
がんをピンポイント照射できる当クリニックと、がん免疫療法を専門とする先端研が、同じグループの提携医療機関であり、医師同士も密に連携できるからこそ実現した治療法です。放射線治療後のタイミングに合わせて免疫療法の準備を行い、機を逃さずに活性した免疫細胞を体内に戻すことで、アブスコパル効果の可能性をより高めます。

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島袋 誠守(しまぶく まさもり)医師

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柏原院長

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