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放射線治療という言葉でまだ“恐ろしいもの”とか“つらいもの”というイメージを受ける人があると思いますが、治療中痛みを生じたりすることはありません。

 治療機器の進歩や技術の向上により病変部へ放射線を
 より集中的に照射することが可能になりました。


副作用が全くなくなったわけではありませんがかなり減少させることができます。
それでも不安や心配に思われることはいつでもスタッフにご相談下さい。
最善の方法を説明させて頂きます。
当クリニックの治療機器は外部放射線治療専用機で体の外から高エネルギー
X線や電子線を利用して病気を治療します。

IMRTと呼ばれる方法で周囲の正常組織への放射線量を減らし、腫瘍への 線量を増加させ、前立腺がんや頭頚部がんなどを治療したり、定位放射線治療という方法で 小さな肺、肝などの腫瘍を短期間に治療したりすることもできます。

また、これらの治療を呼吸の動きと合わせる(呼吸同期)ことでさらに腫瘍に集中した治療が可能になります。
写真1:通常の放射線治療では呼吸での動きを考えて大きな辺縁が必要なため正常な肺に照射される部分が大きくなる 写真2:呼吸の動きに合わせるため、
正常肺に照射される部分は小さくなる。