もう化学療法しかないと言われた方

当クリニックでは主治医の先生から"もう化学療法しかない"と言われた方に対しても、患者様のQOL向上を目指し、部位の根治や緩和を目的とした放射線治療を行っています。痛みやつらい症状から解放され、毎日を快適にお過ごしいただくために、放射線治療だからこそできることがあります。

副作用が少なく、病状の改善も。放射線治療という選択肢

高精度放射線治療が可能にする、無痛で副作用の少ない治療

点滴化学療法は血液やリンパ液を経由して全身の臓器や組織に転移したがんに対して効果の期待される治療法です。薬剤が血液に入り、血流にのって全身にいきわたることで、がんがどこにあっても治療できるという利点がある一方、正常な組織も損傷させてしまうという副作用があります。こうした副作用から"つらい""もうやめたい"と訴える患者様に対し、当クリニックでは放射線治療という選択肢もご提案しています。

放射線治療はがん細胞に対して局所的に攻撃する治療法です。従来の放射線治療では周囲の正常な組織にも放射線が多く当たることで副作用が生じることがありましたが、治療技術の向上により、当クリニックで行っている高精度放射線治療では、周囲の正常組織に当たる線量を最小限に抑えながら、がんに多くの放射線を照射することが可能です。治療による痛みもなく、副作用を最小限に、部位に対してピンポイントで治療を行うことができます。

「副作用で苦しんでいた頃より楽になった」と言っていただけるように

放射線治療では、部位の根治や緩和を目的とした治療を行うことで、今ある症状の改善やがんの進行を遅らせることが期待でき、結果として患者様の予後を延ばす可能性につながります。がんと根気よく闘うには、何よりも心身への負担を軽減し、生活の質を下げることなく治療を続けられることが大切です。

もう化学療法しかないと言われた方当クリニックでは「もう化学療法しかない」と主治医の先生に言われた患者様であっても、副作用の少ない放射線治療を選択されたことで、普段の生活リズムを変えることなく治療に臨むことができ、「がんによる痛みや、副作用のつらさに苦しんでいた頃 より楽になった」、「治療と仕事の両立ができるようになった」、「あきらめていた趣味をまた楽しめるようになった」とおっしゃる方が数多くいらっしゃいます。

次々と出てくる転移がんへ、放射線治療による「モグラ叩き療法」

日本では、がんが最初にできた原発巣から他の臓器に転移した場合、抗がん剤治療による全身治療が適応になることが多いのが現状です。しかし欧米では、局所放射線治療(モグラ叩き療法)の有効性が高いとされ、肺がん、乳がん、前立腺がんについて積極的な臨床試験が行われています。
再発・転移した場合でも、がんが出てきたら治療するというモグラ叩きのような治療方法や、転移巣を一つずつ治療する、部分根治を目的とした放射線治療を行うことが可能です。 特に、病変に多方向からピンポイントで照射するSBRT(体幹部定位放射線治療)を行うことで、高い治療効果を得ることができます。

>>モグラ叩き療法について詳しくはこちら

化学療法でお悩みの方はぜひご相談を

東京放射線クリニック 診察室化学療法をすべきか迷っている、すでに化学療法を受けているけど継続するのがつらい、という患者様もまずはご相談ください。患者様と治療目標をよくすり合わせたうえで、可能な治療をご提案いたします。
当クリニックでは、柏原院長によるがん相談外来も受け付けております。

最新世代の免疫療法との併用でさらなる相乗効果

当クリニックでは、患者様の適応に合わせて高精度放射線治療との相乗効果が期待できる、最新世代の免疫療法「樹状細胞ワクチン療法」の併用をご提案しています。樹状細胞ワクチン療法は、がん細胞の目印を覚えさせた樹状細胞にリンパ球を教育させて、そのリンパ球ががん細胞を攻撃するという、がんを狙い撃ちする療法です。自己の免疫細胞を使ってがんを攻撃するため、副作用が少なく安心です。

樹状細胞ワクチン療法放射線治療でダメージを受けたがん細胞に対し、樹状細胞ワクチン療法でさらなる攻撃を加えるので相乗効果が期待できます。また、放射線を照射していない部分に潜んでいるかもしれないがん細胞を、樹状細胞ワクチン療法で攻撃できるという利点もあります。
詳しくは担当の主治医にお尋ねください。

緩和を目的とした放射線治療で、生活をより楽に

当クリニックでは、根治を目的とした治療はもちろん、がんによる痛みや息苦しさなどを改善するための放射線治療も行っております。
以下のような症状にお悩みの方は、まずご相談ください。

痛みを和らげたい

骨転移による痛みを和らげ、消失させることが可能です。
その他にも神経や軟部組織への腫瘍の浸潤に伴う痛み、腫瘍による管腔臓器の狭窄や閉塞に伴う痛みなど、痛みの原因が局所の腫瘍による場合、放射線治療の適応となる可能性があります。

呼吸を楽にしたい

肺がん等によって気道狭窄を引き起こし、呼吸困難となる場合があります。こうした呼吸がしづらく息苦しい症状に対しても、放射線治療によって気道を圧迫している腫瘍を小さくすることで、呼吸が楽になるケースが多々あります。

出血を止めたい

肺がんの場合は血痰が出ることがあります。緩和照射は出血をきたす腫瘍を治療することでそう言った場合の止血にも有効です。

  • 納得できる治療法をお探しの方へ 当院では、がんと診断された方や治療中で新たな治療法をお探しの方に向けて、相談外来を開設しています。 こんな方は、是非ご相談を ■QOL(生活の質)を向上したい方 ■治療法がないと言われた方 ■化学療法の副作用がつらい方 ■長期間の入院が難しい方 ■見た目や臓器の機能を損ないたくない方 がん治療相談外来へ
  • 納得できる治療法をお探しの方へ 当院では、がんと診断された方や治療中で新たな治療法をお探しの方に向けて、相談外来を開設しています。 こんな方は、是非ご相談を ■QOL(生活の質)を向上したい方 ■治療法がないと言われた方 ■化学療法の副作用がつらい方 ■長期間の入院が難しい方 ■見た目や臓器の機能を損ないたくない方 がん治療相談外来へ