ご挨拶

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理念

ひとにやさしい放射線治療を提供します

ご挨拶

柏原  賢一

院長 柏原 賢一

平成20年4月1日開院後4年が経ちました。個人開業の高精度放射線治療施設としての患者さんの期待も大きく、保険診療はもちろん、たくさんの自由診療患者さんのご希望に応じてきました。

体幹部定位放射線治療(ピンポイント)を原発性・転移性の肺がん、肝がんに行っていますが、患者さんのご希望で径5cmを超えたものや、他に病変のある方にも行っています。

強度変調放射線治療(IMRT)も前立腺がんをはじめ、膵がん、椎体転移、胸膜腫瘍、肺がん、腸間膜転移、胃がんなどに行いました。これらには、OBI、CBCTという他の放射線治療機にはないIGRTを行い、より正確な治療を行っています。

過酸化水素添加ヒアルロン酸による放射線増感剤を併用しています。

乳がん、皮膚がん、直腸がん、子宮がん、頭頚部がんなどに用いていますが、いずれも放射線治療単独よりも効果発現が早く、急性障害も許容範囲内でした。

今後もより多くの患者さんのご希望に応えられるよう、スタッフ一同努力していきます。

『注』

三次元治療:以前の治療は患者さんの体を平面的に捉えての治療でしたが現実に即し立体的に考えられた放射線治療。

IMRT(強度変調放射線治療):ひとつの照射野内の放射線量を変化させることが可能になり、目標にはより多くの放射線を照射し、周囲の正常組織には線量を抑えることができるようになった。

IGRT(画像誘導放射線治療):治療開始前または治療中にX線透視などで目標臓器を確認しながら治療を行う。従来より安全な治療を行うことが可能になった。

呼吸同期放射線治療:肺などの臓器は、呼吸により大きく移動(位置が変動)するため、目標から余裕をみて広く照射する必要があったが、呼吸同期放射線治療により正常組織への照射を軽減できるようになった。